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プロフィール
橋本将典
幼少期のころテレビで見た安全地帯に衝撃を受け、以来、作曲による表現を志し四半世紀、
ギター、ピアノ、ドラム、シンセサイザー、打ち込みと幅広く音楽に取り組む。
2001年には自宅の一部屋を音楽スタジオへと改造。
コンピュータを軸に録音からミキシングまで、一人、孤独のなかで心血を注ぎ作り上げる魂の旋律。
独自の世界観を作り上げるレベルに到達した今、自分の感情を率直に音楽という形で出力し、
様々な世界を音楽で伝えます。

曲目 解説 聞く
1.フランスの思い出 フランス人歌手ELSAの「哀しみのアダージョ」に衝撃を受けて作った曲です。何という哀愁のある情景が目に浮かぶことか、言葉にするにはもったいないくらいです。何度聞いても傑作です。このフレーズのできがよすぎて、これ以上にどんなメロディーで続けても、この雰囲気が壊れるためわずか1分たらずで終わった奇跡のフレーズです。ここまで雰囲気を出せる曲は二度と作れないと思います。
(使用楽器:シンセサイザー)
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2.イタリアの夜 1940年のイタリアを舞台にした映画「マレーナ」を見終わった後、そのインスピレーションでできた曲です。悲愴感漂う時代、そのなかでたくましく生きる人々がテーマです。Aメロが安易でしたが、Bメロからサビは絶品。映画のエンドロールが目に浮かびます。右スピーカーから聞こえるミュート気味のギターは感情を抑えるかのように。左スピーカーのエレキの力強い裏メロに無機質でどこかさめたドラム。そして、感情と理論が交差する主旋律が広大なスケール感を演出し、メロディーのよさが際立つサウンドに仕上がっています。
(使用楽器:A.ギター、E.ギター、シンセサイザー、電子ドラム)
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3.新世紀 21世紀を迎える直前、希望と恐怖の時代を感じてできた曲です。1コーラス目のサビが終わってからが特に聴き所です。時代は次から次へと展開していくさまを、曲の中でもやたら展開させています。当時の技術でドラムがいまいちではありますが、聞けば聞くほど奥深いことに気づかされます。この曲は私が作曲活動を本格的に始めるにあたって、初めての大作でもあり、とあるイベントへも参加した思い入れの深い作品です。
(使用楽器:電子ピアノ、シンセサイザー)
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4.今夜はダンスナイト あえて音楽は理屈ではなく楽しければそれでもいいのです。ノリを重視して作りました。エレキギターを隠し味に添え、アルバムとし発表するために新たに作った曲です。打ち込みが主流であったいままでに対し、なるべく楽器を演奏し、その場の臨場感を大事にしました。デジタル楽器だけでは、いまいち人間的な表現が希薄になる気がして。ミスもそれなりの味を出しますから、音楽は。
(使用楽器:A.ギター、E.ギター、シンセサイザー)
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5.戦争青空 ある夏の日、澄んだ青空に戦闘機が飛んでいた。きっと、こんないい天気の中でも戦争なんかがあったことを思い出した。戦争の空虚さを感じ、ギターを弾いていました。激しさをハードロックで、自由を中間部で、そして空虚さを後奏で描いています。中間部のギターとピアノは見事なできになりました。通常、音楽は拍子によって縛られますが、自由を求める私は何にも縛られたくない。中間部ではコンピュータのシーケンサのテンポを完全に無視し、感じるままにギターとピアノを鳴らしました。その結果、感情がそのまま音で再現でき、深いサウンドとなりました。
(使用楽器:電子ピアノ、A.ギター、E.ギター、シンセサイザー)
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6.命の鼓動 地球上の生物の力強い生命力を感じ作りました。光輝く太陽のエネルギーを浴び、水、酸素のある美しい地球。この地球で生命は力強く生きています。思いっきり羽を伸ばして。飛べるところまで高く飛んで。僕らはたったその1種。その1種であることは光栄なことです。全ての種は精一杯生きています。共存共栄、どこまでも終わることなく、命の鼓動は続きます。
(使用楽器:電子ピアノ、A.ギター、シンセサイザー)
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7.丘の上の神殿 なぜか古代の神殿が脳裏に見えてできた曲です。突然浮かんだメロディーを書き留めました。不思議なメロディーだったので作品にしました。なぜこのようなメロディーが自分から出たのか、心当たりもありません。特に自分の思っている音楽性とは相反する曲が、自分からでることに驚きです。自分のことは、意外にわかっているようでわかっていないものです。創作活動は新しい自分を発見することもあります。「新世紀」の次に作った曲で、まだあまいところはたたありますが。
(使用楽器:電子ピアノ、シンセサイザー)
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8.平和の鐘が鳴る これまでデジタル楽器での打ち込みを主流としていましたが、限界を感じ、実際の楽器演奏を多用する方向へと変えた転機となった曲です。全ての楽器を一人で演奏し、合わせる多重録音です。演奏がまだ甘いですが、最後までこだわって作りました。後奏のクラシカルな響きも聴きどころです。
(使用楽器:ピアノ、A.ギター、シンセサイザー、電子ドラム)
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9.移り行く季節の中で 移り行く季節にだれもが感じるせつなさは、まだここにいたい、自分はなにも変わっていないのに、時だけが過ぎてゆく。それでも新しい場所でそれなりに生きている。戻りたいときは、いつでも戻ればいい。音楽は永遠に変わらないから、そこに戻る場所はいつでもある。そんな繊細な気持ちの表現に慎重に音を選んだため、メリハリにかける印象を持ちますが、この曲を大事にした結果でもあります。
(使用楽器:電子ピアノ、シンセサイザー)
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10.未来へ向けて シンセで宇宙っぽい曲にしようとしました。未来へと旅立つ希望の曲です。特に前半の主旋律の音色がまずいため、安いサウンドとなってしまったが、中盤からの巻き返しで派手な感じを出しました。
(使用楽器:シンセサイザー)
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11.光のあたる場所 ダークな部分と明るい部分を対比させた曲です。いつか必ず闇から抜けます。そして誰でも光のある場所へ到達します。そしてまた闇の中を歩きます。人生はその繰り返し。だから闇もそんなにわるくはない。その明暗を音楽で表現しています。「今夜はダンスナイト」に続き、アルバムとし発表するために新たに作った曲です。
(使用楽器:ピアノ、A.ギター、E.ギター、シンセサイザー)
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12.闇の光 これまでの音楽活動のなかで1曲、壮大なバラードを作りたくてできた曲です。曲調はマイナーから始まりサビでメジャーへと移り、希望の光を伝えます。そしてなかなか終わらないエンディングは余興をのこすかのように終息へと向かいます。ストリングスをベースにスケール感を重視しピアノ伴奏とドラムに乗せ心から叫びます。
(使用楽器:電子ピアノ、E.ギター、シンセサイザー、電子ドラム)
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